2008年6月13日 (金)

きもの日和

浦野芳子さんが書かれた本です。

全く違う世界から着物に興味を持たれたいきさつや

浦野さん流の拘りや着こなしが写真入りで載っています。

アンティークショップを上手に利用していらっしゃる様子がわかります。

若い方に読んでいただきたいご本です。                    Kimonobiyori

発行:阪急コミュニケーションズ

価格:1500円(税別)

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2008年3月14日 (金)

茶席のきもの

久しぶりにご本の紹介です。

「なんで着付けを習いたいと思ったのですか?」

とお聞きすると、「お茶を習っているから」とおっしゃる方がかなりいらっしゃいます。

そして、お茶席にどういった着物を着ていけばいいのかわからない・・。

といった悩みもお聞きします。

今回、ご紹介する本は、そんな方にピッタリです。

写真も多いですし、Q&A方式になっているのでわかりやすと思います。

私は茶席に向くような着物が好きなので、「わぁ~素敵!」と思う着物や帯がたくさん載っています♪

Chaseki083

発行 世界文化社/価格 2500円(税別)

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2007年9月24日 (月)

着物のあとさき

やっと秋らしくなってきましたねぇ~。

本当に今年の暑さは厳しかったですね・・。

着物を着るのはちょっとしんどい日本になってしまったかしら・・と感じた夏でした。

さぁ、そろそろ気合を入れて着物の季節に備えなくては!

今日は、青木玉様のご本の紹介です。

ご存知と思いますが、幸田文さんのお嬢様です。

ご本の中にもお母様と着物にまつわるやりとりがそこここに書かれています。

娘を思う母親の気持ちが伝わってくるようです。

そして、玉さんの日本の手仕事に対するお気持ちが綴られています。

写真もたくさん掲載されていて、とても勉強になる一冊と思います。

玉さんの着物姿は、「自然体」が一番美しい! というメッセージを

ご自身の着物姿で訴えているように思います。

Aokitama2

価格 1785円(税込)

背景は桜の花びらを散らした帯揚げをあしらってみました!

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2007年8月 4日 (土)

初めて買うきもの

梅雨も明け夏本番です♪

今日は、私のバイブル的なきもののご本の紹介です。

現在は中村勘三郎様となられましたが、その奥様でいらっしゃいます

波野好江様が執筆されたものです。

きもののいろは。梨園の世界の着物の選び方。などなど参考になることが

沢山載っています。

波野様の着物姿は、上品で、控えめでありながら華やかさがあるといった感じでしょうか。

まさに私の目指す着こなし♪そのものです。

傍らにおいては時々ページをめくっています。

Namino

出版社 株式会社光文社   

発行 平成4年

価格 2300円

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2007年3月 9日 (金)

和の美を育む

きょうは「美しいキモノ」でお馴染みの木村 孝(きむら たか)先生の

ご本を紹介します!

先生のお人柄、お育ちが滲み出ています。日本女性のたおやかさ、芯の強さ・・。

深~い着物に対する愛情。京都という環境に裏打ちされた確かな美意識(先生は京都生まれです)。

季節を感じ楽しむ心。日本人が失ったものの多さに気付かされます。

とてもステキなご本です。

Wanobi

発行 集英社 2700円(税別)

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2006年11月29日 (水)

きものがたり

今日は、宮尾登美子著 「きものがたり」 の紹介です。

=きものがたり=というよりも宮尾コレクションといった感じでしょうか。

エピソードなどを交えながら写真入りで数々の着物・帯などがカラーで掲載されています。

特に印象深かったのが、取材のために日本画家の前田青邨未亡人にお目にかかるにあたり、

服装に苦慮された話が印象深い・・・

取材は仕事のひとつだし、仕事に訪問着などじゃらじゃら来てゆくのは非常識、

では無地に染め帯か、いやいやこれも改まりすぎる、それに私は若輩、茶人めかした

ものはご遠慮申し上げるべき、と考えればとめどなく。そのうち半ばやけっぱちで

行きついたのが格子の紬。

そのお召し物はたいそう喜んでいただけたと記してあります。

自分が目立てばよいといった風潮の昨今。日本人の奥ゆかしさ、相手を敬う気持ちが

伝わってきます。

私が読んだのは文庫版なので、写真が小さいのと布の質感がわからないのが少々残念ですが、

「素敵! 間近で見たい!」とため息が出るものがいくつもありました。

宮尾先生は後々このコレクションをどうなさるつもりなのかしら、

などといらぬ詮索をしてしまうのは私だけでしょうか・・・。

文春文庫 857円+税

Kimono11252

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2006年11月28日 (火)

着物がくれるとびきりの毎日

きくちいま さんの著した(絵と文)「着物がくれるとびきりの毎日」を紹介します!

とてもかわいいイラスト付きできもので過ごす日常を記しています。

お若い方ですが、井戸のある和風の家で着物で生活をされていて驚きでした。

着物をはじめ和物が、好きで、好きで仕方がないということがそこかしこに伺えます。

そして、何より驚いてしまうのが、柔軟な発想!

バーゲンで買った絞りの帯揚げのしぼをアイロンで伸ばし半衿にしたとか、

仏事用の黒い帯締めに刺繍・ビーズなどを施したとか、

私には到底考えつかないことばかり・・・と感心しました。

ちょっと笑ってしまったのが、きものの基礎知識の中に

「お似合いです」についての説明は・・・何を着てもこれしか言わないようなら、信用できません。 とありました・・・確かに・・・・。

着物・和雑貨等、きくちさんの年代にはとても新鮮に映るんでしょうねぇ~

発行 リヨン社  価格 1300円+税  

Kimono1125_2

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2006年8月12日 (土)

紬の似合う女

すっかりご無沙汰をしてしまいました。

過日、図書館でこんな件を見つけました。私のことを言われているようで

(小紋が似合うということではなく・・・、紬が似合わないのです)・・・

これからは「幽玄」を感じていただける女を目指さなくては・・。

立原正秋 著  随筆集 雪舞い

=きものの匂い 結城紬=

~小紋を着て似合う女が、結城を着ると、まるでだめな人がいる。

紬を着こなせない女である。派手な色彩が似合う女は、やはり紬は着こなせない。

小紋は*いき*だか、紬には幽玄がある、と言えばわかってもらえるだろうか。~

う~ん・・奥が深い。

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